告別式

今日は、嫁の会社の方の告別式でした。
嫁が大変お世話になっていた方で、「あるじの店」にも何度かお見え頂いたり、ご親戚の方を紹介頂いたりと、嫁共々あるじもお世話になった方でした。享年５４歳と、まだ若くしてお亡くなりになられ、参列された皆様も非常に悲しまれていて、生前の人望の厚さを強く感じました。
「今までありがとうございました。安らかにお休み下さい。心からご冥福をお祈り申し上げます。」
そして、今日参列して思い返されたことは、４月に亡くなった後輩のバーテンダーの葬儀に、参列してあげられなかった事です。
葬儀・告別式は、確かに悲しいのですが、故人とのお別れが直接できる大事な儀式で、今日は今までのお礼及びお別れの挨拶が出来ましたが、後輩の時には出来ず、今でも残念でなりません。
これからも悲しい事ではあるけれど、知人・友人等が亡くなられる事もあるでしょう。しかし、その時にあるじとしては、出来うる限り葬儀・告別式に参列したい、しなければと強く思いました。