あるじの小言

「あるじの店」(BAR Virgo)や洋酒(特にウイスキー)、スコットランド、まれに赤坂について書いています。

 代表な〜・・・・・_| ̄|○

今日はご他聞にもれず、昨日の「日本VSクロアチア」戦について、あるじが感じた事を書こうと思います。
まず感じたのは、昨日の試合は勝てた試合だったなぁ、という事です。
オーストラリア戦に比べて、選手の動きも悪くなかったし、両サイドから何度かチャンスも作っていたように感じました。
また何といってもクロアチアが、決定的なシーンを何度か作っていながらも、最後のシュートを外したり、川口がスーパーセーブしたりと、日本の流れになっていましたからね。
にも拘らず・・・、日本も決定力が無いんですよね。
絶対に勝たなければいけない試合だったのに、もう残念でなりません。
それとテレビ観て思ったのですが、最後に日本が勝てなかったのに、喜んでいる日本人おねえちゃんのサポーターが映し出されていました。
勝てなかったのに喜ぶなんて・・・、決勝トーナメントがかなり難しくなったと感じていたので、観ていてムカつきました。(お前ら何が嬉しいんだ!!ちゅうねん)
って事で、一応決勝トーナメント進出に首の皮一枚繋がりましたが、実際ブラジルに勝てたとしても、少なくとも2点取らないといけないのかと思うと、ちょっとどころかかなり厳しい気がします。
そしてもし日本がブラジルに勝てたとしても、決勝トーナメントに進出できなければ、「ブラジル撃破、よくやった!!」みたいな風潮は勘弁して欲しいですね。
ブラジルに勝つのは確かに凄い事だけど、W杯は決勝トーナメントまで少なくとも進出するのが目標だった筈なんですから。
ま、とにかくFW陣に少しでも奮起してもらって、最低2点をブラジルから奪ってもらいたいと思います。
ホント、日本のサッカーを盛り上げる為にも頼みまっせ!代表さん