｢子どもとお菓子｣展

というのが、今日から(６/16まで)虎屋赤坂本店にて開催されています。
今月は子どもの日もありましたし、赤坂でこういったテーマの展示があるのは良い事だと思い紹介させて頂きます。
虎屋では、今も昔も子どもはお菓子が好きという事でこの展示を行うらしく、今回は江戸から大正時代を中心に、駄菓子屋や縁日のお菓子に、子どもの健やかな成長を願って用意された一升餅や、端午の粽(ちまき)・柏餅などを紹介しているそうです。
また、江戸時代の各町の出入り口には町の治安を守る｢番小屋｣というのがあり、そこでは警備の傍ら日用品や飴・干菓子などの駄菓子も販売していたそうで、　まさに現在のコンビニエンスストアのようなものだったらしいのですが、その　　｢番小屋｣も再現しているのだそうです。
そして週末は、お手玉や双六などの懐かしい遊びを実際に体験できるコーナーも設けられるそうです。
で、お菓子といっても今とはだいぶ違うと思うので、大人の方でも知らないお菓子がたくさんあるでしょうから、是非ご家族で見に来られては如何？

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