｢The Glenglassaugh The Spirit Drink that dare not speak its name™｣

というニュースピリッツが先日発売されました。
これは昨年11月にも書来ましたが、1986年の創業を最後に約22年間モスボール(休止)状態だったグレングラッサ(The Glenglassaugh)蒸留所が昨年末に新しいオーナーを得、再稼動してから初めてリリースする商品なのです。
そして、この商品はアルコール度数が50％で容量が500ml、販売されるのも8,160本で　　１本１本にナンバリングされているそうです。
またこの商品の面白いのは、single mash　(１回の糖化で取れたウォート(麦汁)分だけ　蒸留したものってところでしょうか？)の商品ってところでしょうね。
まっ、確かにシングルカスクとかっていうのは聞きますけど、シングルマッシュと　いうのは聞きませんからね。
で、この商品、現地では£30(5,000円弱)で発売されているのですが、なんと日本でも８月中旬頃に発売されるそうです。
しかし、日本では幾らでどのくらいの本数が入ってくるのだろう？
なので、ちょっと手に入れられるかどうか分かりませんが、面白そうなのであるじも手に入れられたら買ってみようと思います。

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