ＩＷＳＣ(international wine & spirits competition)

2009年の結果が、先週の16日(木)に発表されました。
各カテゴリー毎に数多くのワインやスピリッツが金・銀・銅賞を受賞し、金賞・銀賞に関しては、特に優れた物にBest in classという賞も設定されていました。
で、その結果をここに書いていてはキリが無いので、あるじの好きなウイスキー、特に今回は紹介しやすいWorldwide部門の金賞以上を紹介すると、サントリー｢白州25年｣と｢白州12年｣が金賞のBest in classを受賞し、同じくサントリーの｢山崎 1984年｣が金賞を受賞していました。
ただし、日本のメーカーでＩＷＳＣにウイスキーを出品しているのはサントリーだけなので金賞受賞は凄いと思いますが、他の日本メーカーのウイスキーとは比較　出来ず、その点に関してはちょっと残念と思いました。
また、その他の結果についてはＩＷＳＣのサイトから見ることが出来ますので、　興味のある方はそちらをチェックして下さい。

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