｢アードベッグ コリーヴレカン｣

昨年アードベッグの会員(コミッティ)向けに5,000本販売され好評だった｢コリーヴレカン(Corryvreckan)｣が、定番の商品として日本でも昨日からリリースされました。
ただ、定番商品になったといっても、生産数が追いつかないのか、年内は日本に1,800本しか入ってこないそうです。
で、昨日｢あるじの店｣にも入荷しました。
味わいは、昨年販売されたコミッティ向けの｢コリーヴレカン｣とは違うと思います。
｢あるじの店｣には昨年の｢コリーヴレカン｣はもう残っていないので、絶対に違うとはいえませんが、記憶を頼りに比べても、今回の方が甘く感じられます。
そして、スタンダードの｢ＴＥＮ｣と比べても、さほどピーティーさは前面に出ておらず、アルコール度数が57.1％あるとは思えないぐらい飲みやすくもあります。
なので、飲みやすさからはまってしまう｢コリーヴレカン｣(実はこの名前はアイラ島とジュラ島の北にあるヨーロッパ最大の渦潮)なのかもしれませんね。

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