ラガヴリンとカリラの
アイラフェスティバル用スペシャルボトリングが発表されました。
で、今年はどんなものがボトリングされたのかというと、まずラガヴリンが1998年2月に蒸留されたリフィールバットの13年物で、 Warehouse Number 1 (1番貯蔵庫)から、ラガヴリン蒸留所で永く働いている ウェアハウスマンのIain McArthur氏が選んだ樽をボトリングしたものだそうです。
ナチュラルカスクストレングスでアルコール度数は51%、リリースは588本だそうです。
そしてカリラが、2000年2月に蒸留されたボデガカスクで、蒸留所長のBilly Stitchell氏が選んだ樽をボトリングしたそうです。
こちらもナチュラルカスクストレングスでアルコール度数が64.3%、リリースは600本だそうです。
発売日はラガヴリンの方が5/21(土)で、カリラの方が5/23(月)、ともにアイラフェスティバルの蒸留所オープンデーから販売(£79.95)するそうです。
なので、残念ながら販売は蒸留所のみとなっています。
ただ、例年アイラフェスティバルの後も暫く売っているので、フェスティバル期間中もしくはその後でも、誰かアイラ島に行かれる方が居れば、買って来られる(来て貰う)と良いかもしれませんね。
って言うか、誰かあるじに買って来て!って感じです。
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