Sheep Dip(シープディップ)を

リリースしているSpencerfield Spirit(スペンサーフィールド・スピリット)と、グレンゴインとタムデュー蒸留所を所有するイアン・マクロード社が業務提携をしました。
スペンサーフィールド社が造っている｢Sheep Dip(シープディップ)｣(ブレンデッドモルト)、｢Pig's Nose(ピッグスノーズ)｣(ブレンデッドスコッチ)、｢エジンバラジン｣(ジン)を、イアン・マクロード社が販売するという契約だそうです。
スペンサーフィールドの造るウイスキーは、日本では殆ど知られていないと思いますが、｢シープディップ｣も｢ピッグスノーズ｣もあるじが尊敬するリチャード・パターソン氏がそのレシピに携わって出来ている、結構よく出来たウイスキーなのです。
なので日本での販売も正規品はなく並行品も殆ど出ないのですが、あるじは結構好きで、今回イアン・マクロード社と業務提携した事で、少しは注目を浴びもしかしたら日本での販売に繋がる様な事もあるんじゃないかと期待して、今日はこの事を書いているのです。
またウイスキー以外ではジンが好きなあるじとしては、｢エジンバラジン｣なんていうスコットランドの首都であるエジンバラを冠したジンも気になるし飲んでみたいので、このジンも日本で販売されないかなぁと願っています。
てな訳で、イアン・マクロード頑張れ！

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