ロッホローモンド蒸溜所の

オーナーが変わったそうです。
スコットランドの蒸溜所としては、ちょっと珍しいモルトウイスキーも造ればグレーンウイスキーも造るロッホローモンド蒸溜所。
そのロッホローモンド蒸溜所が売りに出ているという話は聞いていましたが、ついに買い手が現れ、ロッホローモンド蒸溜所はその傘下のグレンスコシア蒸溜所、またグレンカトリンのボトリング工場を含め新たにロッホローモンドグループとしてスタートするそうです。
因みに買収したのは非公開の投資会社だそうです。
非公開と聞くと何かちょっと怖い気もしますが、ＣＥＯにインペリアルタバコのアフリカ、中東、アジア、インド担当責任者だったコリン・マシューズ氏、チェアマンに元ディアジオのＣＦＯ(最高財務責任者)ニック・ローズ氏が就任したそうなので、もしかすると今までのファミリー企業だった時よりしっかりした経営体制で、ロッホローモンド蒸溜所のウイスキーの認知度は上がってくるかもしれませんね。
そしてもしかしたら新オーナーの下、今までは見学が出来なかったロッホローモンド蒸溜所が見学出来るようになってくれたら良いなと思ったあるじなのでした。
ロッホローモンドならグラスゴーから近いし、絶対見学に行くんだけどな〜・・・

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