竹鶴21年ポートウッドフィニッシュ＆マデイラウッドフィニッシュ

今年はニッカウヰスキーの創業80周年、そして日本のウイスキーの父、竹鶴政孝氏の生誕120周年にあたる年なっています。
そこでニッカでは創業80周年及び竹鶴政孝氏の生誕120周年を祝う｢竹鶴21年ポートウッドフィニッシュ｣を日本国内限定1,000本、４月30日(水)に発売し、｢竹鶴21年マデイラウッドフィニッシュ｣をヨーロッパ限定で500本、７月１日(火)に発売するそうです。
アルコール度数は共に46％、なので詳細はまだ発表されていませんが、おそらくノンチルフィルターでボトリングされていると思われます。
価格は国内限定のポートウッドが20,000円、ヨーロッパ限定のマデイラウッドが280ユーロ(約40,000円)だそうです。
そしてもともとコストパフォーマンスの高い｢竹鶴｣ですが、今回リリースが発表された２種類にはニッカのウイスキーに対する、そして竹鶴政孝氏に対する強い思いが込められているそうなので、共に数は少ないですが、入手出来る方は是非入手して頂き、どこか飲める店を見つけたならば、その際は是非飲んでみて下さい。
またマデイラウッドフィニッシュは、ヨーロッパ限定といってもLa Maison du Whisky’s online shopで買う気になれば買えるので、どうしても飲んでみたい方は７月１日にラ・メゾンにアクセスしてみて下さい。
早い者勝ちなので絶対買えるとは申しませんが、価格が価格なので入手出来るんじゃないかと思います。
そしてポートウッドフィニッシュに関しては、Ｖｉｒｇｏでも何とか入手する予定なので、その際には宜しければ飲みに来て下さい。

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