新たな蒸溜所が誕生します。
しかも来月、その名もEast London Liquor Company(イーストロンドン・リカー・カンパニー)といって小さなクラフトディスティラリーだそうですが、ジンやウオツカ、そしてウイスキーも製造するそうです。
因みに写真左の方がオーナーのAlex Wolpert(アレックス・ウォルパート)氏で、右の方がマスターディスティラーのJamie Baxter(ジェイミー・バクスター)氏だそうです。
そしてこの蒸溜所、ロンドン市内に造っただけあって自前のバーを併設し、ガラス越しにポットスティルが見られるようにするそうです。
そしてここで出来たジンやウオツカなど使ってカクテルを提供してくれるそうです。
またそれ以外にも、マスターディスティラー、ジェイミー・バクスター氏のツアーやセッションなども計画しているそうです。
なのでセッションはともかくとして、訪れればポットスティルを見ながらお酒が飲めたり、見学出来るので、あまりロンドンに興味のないあるじではありますが、たまにはスコットランドの行き帰り、1日ぐらいロンドン寄って最近増えつつあるロンドンの蒸溜所を見てまわるのも良いかなと思います。
てな訳で、ロンドンを訪れる機会のある方は、宜しければ立ち寄ってみては如何?
場所はロンドン、ヴィクトリアパークの南端だそうです。
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