ハニーウイスキーが増えてくな・・・

先日日本でもエヴァン・ウィリアムスのハニーリザーヴが５月20日(火)から発売されると発表されました。
ジャックダニエルやワイルドターキー、ジムビームのハニーフレーヴァードウイスキーも日本で販売されているので、だいぶ馴染みが深くなってきたハニーウイスキー、今までは比較的バーボンベースのものが多かったのですが、最近ではアイリッシュやスコッチウイスキーでもハニーウイスキーが造られる様になってきているようです。
２年前には｢ブッシュミルズ・アイリッシュハニー｣が、そして昨年は｢デュワーズ・ハイランドハニー｣がそれぞれリリースされ、そして今度は｢J&B Urban Honey(Ｊ＆Ｂアーバンハニー)｣がリリースされるそうです。
フレーヴァードウイスキー、特にハニーフレーヴァーのウイスキーは売上げの伸びが凄いんでしょうかね？
個人的にはなんとなくですがバーボンベースはありで、スコッチベースは無しなんですが・・・
売れるから蜂蜜を使う、そういえばサントリーも「トリスハニー｣なんてリリースしていますが、やはり売れているんでしょうか？
なんて考えると、これからもっとハニーフレーヴァーのウイスキーが増え、バーボンとトリス以外のハニーウイスキーが日本でも販売されるようになるかもしれませんね。
そしてこれらのハニーウイスキーが、ウイスキーに親しむ為の一歩になってくれれば良いのですが、これそのものをウイスキーと思うようにはなって欲しくないな、と思うあるじなのでした。

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