ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

に昨日見学に行って来ました。
2010年５月以来なので約４年ぶりの宮城峡、蒸溜所長の岡島氏に案内・ご説明を頂き、とても楽しく見学させて頂く事が出来ました。
本当にありがとうございました。
また今回の蒸溜所見学にたくさんの方が参加してくれたことを心より御礼申し上げます。
本日は少しですが、昨日撮った写真をここで紹介しますので宜しければごらん下さい。

新川、宮城峡蒸留所建設を決めた川岸、そして実際にこの川の水でウイスキーを造っているそうです。
あるじは綺麗で透明な水だと思ったのですが蒸溜所長曰く、これはまだ濁っていて、もっと透明になるそうです。

貯蔵庫内、ピートの話、樽の話、熟成の話し、原料の大麦の話などここでして貰いました。

余市蒸溜所で使っていた昔のポットスティル、かなり小さいが蒸溜後は毎回正面のマンホールから人が入って、中の清掃をしていたそうです。

とある場所、想像以上に大きかった。

マッシュタン、醗酵槽、ポットスティル、製造工程も丁寧に教えて下さいました。
そして宮城峡はスチーム蒸溜なので、スチームケトルの話などもして頂きました。
写真は以上です。
で、実際にはもっとたくさんのお話をしてくださったのですが、ここには書ききれないので悪しからず。
但し、やっぱりニッカはウイスキー造りに凄く拘りがあり、それが所長の話を聞いて今も社員の皆さんに根付いているのを感じました。
そしてとても風光明媚なところにあり素敵な蒸溜所なので、是非皆さんも機会を設け訪れて欲しい蒸溜所だと思いました。
昨日は行って、本当に良かった！

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