フォーブスが｢白州18年｣

世界的経済誌フォーブス、そのウェブ版で父の日にウイスキー好きの父に贈るお勧めウイスキーというのが掲載されていて、スコッチ、バーボン、アイリッシュを含め５種類紹介されているのだが、そのトップがサントリーの｢白州18年｣でした。
アメリカでは来月から200ドルで販売されるというのも、父の日に贈るにはちょうど良いとの判断も働いているのでしょうが、｢山崎18年｣だって発売されるのに｢白州18年｣を勧めているというのは、ただ日本のウイスキーを勧めれば良いというのではなく、きっと実際に飲んで美味しいと思ったからなんでしょうね。
なのでただフォーブスで紹介されたというのではなく、日本のウイスキーなら｢白州18年｣だよっていうのがなんだか嬉しいです。
何しろアメリカは今まで殆ど日本のウイスキー不毛の地でしたからね。
後はニッカも昨年からある程度アメリカでの販売が行なわれるようになったので、もっと知名度を上げ、サントリーだけでなくニッカも、そして日本のウイスキー全体が｢おっ、何だ日本のウイスキー美味いじゃないか！｣ってアメリカ人に思わせたいですね。
という事で皆さんも｢白州18年｣とは言いませんから父の日に、ウイスキーを贈ってみては如何？

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