Laphroaig Select(ラフロイグ・セレクト)の
テイスティングノート動画を見て感じたこと・・・
来月日本でも発売になるラフロイグ・セレクト(日本ではセレクトカスク)、動画を見ると確かに色んな樽を使用していて面白そうなラフロイグだと思うが、これも年数表記の無いノンエイジステートメントのウイスキー、まっ個人的には年数表記が無くても全然構わないのだが、結構バーボン(メーカーズマーク)の樽に拘っていたラフロイグがこんなに複数の樽を使うのかと思うと、最近よく言われている樽不足の深刻さを痛感します。
但し、樽不足だからこそ今まで使用していなかった色んな樽を使うようになり、そしてまた新たな味わいが誕生してそれぞれのウイスキーの世界が広がるようになるのならアリですね。
後は樽が足りなくてウイスキーが仕込めない!なんて事にならないことを祈るのみかな・・・
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