が発表になりました。
今年は10の蒸溜所から11のレアシングルモルトウイスキーをリリースするそうです。
そこでどんなシングルモルトウイスキーがリリースされるのか簡単に紹介します。
- ベンリネス21年 ― 1992年蒸溜、ヨーロピアンオーク樽熟成、アルコール度数56.9%、2,892本、240ポンド
- カリラ15年アンピーテッド ― 1998年蒸溜、ファーストフィルのバーボン樽熟成、アルコール度数60.3%、10,668本、75ポンド
- クライヌリッシュ セレクトリザーヴ ― ノンエージで5つの違うタイプの樽で熟成させた原酒のヴァッテイング、54.9%、2,964本、500ポンド
- ザ・シングルトン・オブ・グレンダラン38年 ― 1975年蒸溜、リフィルのヨーロピアンオーク樽熟成、アルコール度数59.8%、3,756本、750ポンド
- ストラスミル25年 ― 1988年蒸溜、リフィルのアメリカンオーク樽熟成、アルコール度数52.4%、2,700本、275ポンド
- ローズバンク21年 ― 1992年蒸溜、リフィルのアメリカンオーク樽熟成、アルコール度数55.3%、4,530本、300ポンド
以上の11種類です。
そして全種類日本で販売されるかは分かりませんが、幾つかは入ってくる筈なので買いたいところではありますが、「カリラ15年アンピーテッド」と「ラガヴーリン12年」以外はかなりの高額商品なので、サンプルテイスティングでも出来れば考えますが、そうじゃなければVirgo的には仕入れるのは「カリラ15年アンピーテッド」と「ラガヴーリン12年」ってところですね。
それにしても「ポートエレン35年」の2,200ポンド、日本円にしたら40万円弱で、あるじには買えませんが、1杯ぐらいは飲んでみたいなと思いました。
にほんブログ村