Glenlivet Founder’s Reserve (グレンリヴェット ファウンダーズリザーヴ)

というノンエージステートメント(年数表記無し)のシングルモルトスコッチウイスキーがこの春世界中多くのマーケット(約60)で発売になるのですが、ただ発売されるというのではありませんでした。
なんと！全てのマーケットではないそうですが、現在フラッグシップとしてリリースされている「グレンリヴェット12年」と入れ替えでの販売となるそうです。
グレンリヴェットはシングルモルトウイスキーの売上げ世界ナンバーワンを目指して蒸溜所を拡張するなどしておりますが、おそらく売上げの伸びが予想より早く、今のまま12年物をリリースしていると長期熟成原酒の在庫が少なくなって、安定したウイスキーの供給が難しくなるんでしょうね。
なのでグレンリヴェットからノンエージのウイスキーが発売になるのは理解出来るのですが、まさかマーケットにもよるとは発表されましたが12年物との入れ替えとは…
ちょっとビックリです。
はてさて日本のマーケットが入れ替えなのか併売なのか？今はまだ分かりませんが、もし「グレンリヴェット12年」がお好きならば少し買い置きしておくのも良いかもしれませんね。

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