Strane London Dry Gin - Uncut Strength (ストレーン ロンドンドライジン‐アンカット ストレングス)

というジンが先ず英国で発売になるそうです。
これはアンカットのネーミングで思い当たるとおり、加水してアルコール度数を調整していないアルコール度数75.3％のジンで、造ったのはスウェーデンのSmögen Distillery(スモーゲン・ディスティラリー)という蒸溜所です。
この蒸溜所はシングルモルトウイスキーも製造していて結構ヘヴィリーピートなウイスキーを造っているようです。
まっ今回はウイスキーの話しは措いといて・・・、今回発売になるジンはドライジンの本場英国でも最高のアルコール度数を誇るジンになるそうです。
そして使われているボタニカル(草根木皮)はジュニパー、レモンピール、セージ、ミントなどだそうです。
また今回発売になった｢アンカット ストレングス｣以外にも｢マーチャント ストレングス｣(47.4% abv)、｢ネイヴィー ストレングス｣(57.1% abv)というアルコール度数の違うタイプのジンも発売しているそうです。
価格は58.45ポンド、日本円にして約１万円超とちょっと高いですが、どこか代理店がついて引いてくれればもっと安くなるはずなので、そうしたらちょっと手に入れてみたいジンだな〜と思うあるじなのでした。

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