ブリュードッグが

蒸留酒造りに参戦します。
スコットランドのクラフトブルワー、ブリュードッグ。
革新的なクラフトビールを色々発表し日々成長しているブルワーです。
日本にも六本木にBrewDog Roppongiというビアバーを出店して人気急上昇のブルワーですが、それが現地スコットランドの醸造所内に特注のポットスティルとジンスティルを設置、蒸留酒造りに進出するんだそうです。
そして今までのビール造りの経験を活かしホップを使用したジンと、ウイスキーという表現をしないでオーク樽で熟成したスピリッツ(oak-aged spirits)を製造するそうです。
今までにも色んなクラフトビールを生んできたブリュードッグが蒸留酒造りを行うというのには凄く興味を惹かれますよね。
またウイスキーといわずオーク樽で熟成させたスピリッツだなんて、いったいどんな蒸留酒を造る気なんでしょう？とても気になります。
ただ、ブリュードッグの店が日本にはあるので、これから造られる蒸留酒が日本で飲める可能性は高いと思うのです。
なのでどんなジンやスピリッツをリリースしてくるのか？今後の動向が楽しみです。

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