ウイスキー・ワールド 2016 FEBRUARY

先月末に発売になってます。
しかも今号の特集は面白そうです。
｢百花繚乱、英国のクラフトディスティラリー｣という特集で、ウルフバーン蒸溜所、アビンジャラク蒸溜所、ロッホユー蒸溜所、バリンダロッホ蒸溜所、アードナマッハン蒸溜所、ストラスアーン蒸溜所、キングスバーンズ蒸溜所、エデンミル蒸溜所、ダフトミル蒸溜所、グラスゴー蒸溜所、アナンデール蒸溜所、レイクス蒸溜所、セント・ジョージズ蒸溜所、ペンデーリン蒸溜所まで新旧そしてスコットランドだけでなくイングランド、ウェールズの蒸溜所まで紹介されているのです。
なので、皆さんが聞いた事もあれば聞いた事のない蒸溜所もあると思うので、それぞれの蒸溜所がどんな風にお酒を造っているのか？チェックしておくのも良いのではないかと思います。
そしてもう１つ、あるじが気になる記事が、｢蔵造りのウイスキー 震災を乗り越え、東北の地でいよいよ始動　　笹の川酒造｣という記事です。
笹の川酒造のウイスキーは飲んだことがありますが、その製造や震災の影響等は殆ど知られていないと思うので、これは知っておきたいとあるじも思うんですよね。
またそれ以外にも沢山の記事が今回も掲載されていますので、皆さんも宜しければ読んでみると良いと思います。

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