19世紀に姿を消して、20世紀中は1つも無かったイングランドのウイスキー蒸溜所、2003年に日本では殆ど知られていないHicks&Healeyがシングルモルトウイスキーを造りはじめ(リリースは2011年なのでセントジョージズ蒸溜所のイングリッシュウイスキーの方が先)、その後日本でも比較的有名なイングリッシュウイスキーのセントジョージズ蒸溜所が2006年にオープン、イングランドでもウイスキーが結構造られるようになってきたな〜とは思っていましたが、昨年3ヶ所、今年4ヶ所の蒸溜所が誕生し、気がつけばタイトルにも書きましたがイングランドに14ものウイスキー蒸溜所が出来ていたのです。
という事で右上のイングリッシュウイスキーマップなる物もアップされました。
これら全てのウイスキー蒸溜所が見学出来るのかは分かりませんが、これだけ増えてくると、ちょっとイングランドのウイスキー蒸溜所にも見学に訪れてみたいな〜なんて思ってしまいますよね。
またまだまだ日本に入ってくるイングランドのウイスキーは少ないので、今後もっと日本でも幾つかのイングリッシュウイスキーが飲めるようになってくれると嬉しいなと思うあるじなのでした。
そうそう、それでイングランド14のウイスキー蒸溜所、ここでその蒸溜所名全てを紹介するのは大変なのと右上の図では文字が擦れて読みにくいと思うので、どんな上流所があるのか知りたい方はこちらイングリッシュウイスキーマップをクリックして頂くと右上の図を拡大して見る事が出来ます。
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