あるじの小言

「あるじの店」(BAR Virgo)や洋酒(特にウイスキー)、スコットランド、まれに赤坂について書いています。

 アバディーンからの弾丸ツアー    〜2〜

barvirgo2018-12-03

さて、それではあるじの今回にスコットランド蒸溜所巡りについて書いていきます。
2018年11月21日(水)朝8時半、羽田空港国際ターミナルに到着、今回は3泊5日という無謀ともいえる計画に銀座のバーテンダーK君が同行してくれました。
道中ナビもしてもらい本当に感謝しております。
K君お疲れ様でした。本当にありがとうございます。
という訳でK君と合流、9時45分羽田発ロンドン行きBA(ブリティッシュエアウェイズ)に搭乗し、ロンドンを経由して先ずはアバディーンに入りました。
因みにアバディーンに入るならロンドン経由より他のヨーロッパを経由して入った方が楽だし良いと、現地在住の皆川さん(ハイランダー・イン、オーナー)に言われました。
確かにこれは仰るとおりだとは思いましたので、皆さんもスペイサイドに行かれる場合はアバディーン入りが便利なので、ロンドン経由ではなくその他のヨーロッパを経由する便を選ばれると良いかもしれませんね。
ただ個人的には乗りなれている事もあり、あるじはBA利用のロンドン経由でアバディーン入りしました。
そしてアバディーン到着、若い時は無理も利いたので空港でレンタカーを借りてそのままスペイサイドまで運転、なんて事もしましたが、あるじも若くないのでこの日はアバディーンに1泊、但し慣れない海外のレンタカー屋、今までも手続きには時間をとられ思い通りの時間に出発出来ない事が多々あったので、今回はアバディーンの街に出る前に借りる手続きだけは済ませておきました。
こうした事で翌朝は、直ぐに車を出せました。
で、レンタカーも借りたのでアバディーンの街へ、街へ行くバスは本数も多いのでまず待つことなく乗ることが出来ます。
そしてアバディーンのバスはフリーWi-Fi対応、SNSなどやっておられる方はここで情報発信など出来ます。
なのであるじもフェイスブックにアップしたりしました。
そしてアバディーンの街に到着、アバディーン空港は何度か利用しておりましたが街に入るのは今回が初めて、ホテル到着後しばし休憩後はせっかくなのでアバディーンで一番ウイスキーが充実しているというパブ(The Grill)に飲みに出ました。
因みにThe Grill、グリルなんて店名ですが、フードはクリスプス(日本でいうポテトチップ)ぐらいしかありません。
そしてこの店でスコットランドに先乗りしていたお客様と現地合流、この後エジンバラでお別れするまで一緒に蒸溜所を巡りました。
続く・・・
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