あるじの小言

「あるじの店」(BAR Virgo)や洋酒(特にウイスキー)、スコットランド、まれに赤坂について書いています。

 鹿島VS川崎戦が

ノーゲームになりましたね。
あるじの応援するレッズの事でもないし、本当はこんな話し書きたくも無いのですが、どうにも納得がいかないので書くことにしました。
あるじは実際に試合を観たわけではないし、ネット上で書かれている事が全て 正しい訳じゃないというのも分かっていますが、今日の試合の中止は納得がいかないし、川崎の選手は勿論、ファン・サポーターの皆さんや、良心があるのであれば鹿島のファン・サポーター、またそれ以外のJリーグのファン・サポーター全ての人が納得いっていないと思うのです。
というのも、今日の試合は後半30分過ぎまで行われていたそうです。
確かに雨は降っていたでしょうし、ピッチコンディションも悪くなっていたでしょう。
しかし、そういった事は過去のJの試合でも何度かあった訳ですし、実際昨年あるじが参戦したアウェイ鹿島戦も雷雨で中断にはなりましたが、1時間ほどして再開し試合は成立したのです。
にも拘らず、今日は30分程度の中断でノーゲームとしたそうです。
残りの試合時間は15分余り、もう少し様子をみる事は出来なかったのでしょうか?
それまでの約75分を無かった事にしてしまってよいのでしょうか?
試合を観に行ったファン・サポーターの気持ちは考慮したのでしょうか?
(特に川崎は1−3で勝ってたようですし・・・)
再試合をすれば済む問題なのでしょうか?
川崎側にしてみれば、ACL、ナビスコカップもあります。
JリーグはACLに出るチームのサポートをすると言っていましたが、今日ノーゲームにした事で、日程的にはどこに再試合を入れても相当厳しくなる筈です。
これではACLに出るチームのサポートになっていないと思うのですが・・・、
等々それ以外にもたくさんの納得いかない事があるのですが、全て書いていても仕方ないのでこれぐらいにしますが、何もあるじはノーゲームになった事自体が 悪いと思っている訳ではなく、どうしてノーゲームになったのか誰もが納得出来る説明や基準がないといけないと思い、こうして書いてみたわけです。
こんな誰もが納得いかない運営でJリーグのお客様を増やそうなんて、これじゃ〜逆にお客様が減るいっぽうでしょうからね。
まっ!とにかくJリーグにはもう少しファン・サポーターあっての興行ということも 考えて運営をしてほしいものです。(口だけじゃなくてね)
そんな訳で、まとまりがありませんがちょっと怒りが湧いて来たので愚痴ってみました。
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