2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
が発売になりました。 今号の大特集は「スコッチブレンデッド名鑑」だそうで、ジョニーウォーカー、バランタイン、シーバスリーガル、グランツ、デュワーズ、カティサーク、ホワイトホース、ホワイトマッカイなど取り上げているそうです。 あるじも普段飲みは…
さて、ここまでサントリーのウイスキーのつくり分けについて知多と白州のグレーンウイスキーについて聞いて来た話をかいつまんで書いてきましたが、今日は最後山崎蒸溜所でのつくり分けというより、今日「THE ESSENCE シングルモルトウイスキー 山崎蒸溜所 …
さて、前回はサントリーのグレーンウイスキー造りの歴史と知多蒸溜所でのグレーンウイスキー造りを簡単に紹介しましたが、サントリーでは白州蒸溜所でもグレーンウイスキー造りを2010年の12月から試験蒸溜、そして2013年5月から本格的に行なっています。 ま…
さて、サントリーのセミナーで聞いて来た話の続きです。 サントリーでは色んな原酒のつくり分けをしているわけですが、それは単に山崎・白州・知多の蒸溜所が3つ在るというだけでなくそれぞれの蒸溜所の中で原酒をつくり分けしているのです。 そこで先ず最…
700樽一般販売されるそうです。 来年アラン島にオープン予定のラッグ蒸溜所の樽売りをするとアラン蒸溜所が発表しました。 ヘヴィリーピーテッドのニューメークをバーボン樽で10年間蒸溜所で熟成させたシングルモルトウイスキー一樽が6,000ポンド、日本円で…
に参加して来ました。 今月27日(火)に数量限定でリリースされる「THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY」シリーズの発売を前に、このシリーズ3種類のウイスキーのテイスティング含め現在サントリーが取り組んでいる多彩な原酒のつくり分けについて伺って来ましたの…
LVMH(ルイヴィトン・モエヘネシー)は今年になってグレンモーレンジィ蒸溜所に新しいスティルハウス(蒸溜室)を建てポットスティルを2基増やしマッシュタンやウォッシュバックも追加すると表明していたが、今度はアードベッグ蒸溜所にも新しいスティルハウス…
3月17日はアイルランドの守護聖人セント・パトリックの命日で、この日をセント・パトリックス・デイ(聖パトリックの日)としてアイルランドでは最大の祝日として国を挙げて祝っていますが、最近では世界中はもちろん日本でも「アイルランドを一般の方にもっと…
さて、今度の日曜日には埼玉県の秩父で「秩父ウイスキー祭」が開催されますが、来月京都では2年ぶり「京都ウイスキーパーティー」が開催されるそうです。 日にちは3月21日水曜日の祝日、時間は午前11時から午後5時だそうで、会場は京都市円山公園音楽堂をメイ…
2017年は過去最高を記録したそうです。 HMRC(英国歳入税関庁)が昨年度のスコッチウイスキーの輸出量(額)が発表し、量にして12億3千万本、額にして約43億6千万ポンドだったそうで、量では前年比1.6%、額では前年比8.9%伸びたんだそうです。 量の伸びより…
変更がありました。 スコットランド・アイラ島究極のオンラインガイドと自負している「Welcome to Islay Info」、あるじもアイラ島の情報を得るのに大いに参考にさせてもらっているサイトですが、今回 Islay Malt Whisky & Islay Distilleriesというアイラのウ…
世界一の飲料メーカーというか世界一のウイスキーメーカー・ディアジオ、その扱うウイスキーの中心はもちろんスコッチウイスキーで色々と販売戦略を練っているようです。 ただ、その戦略の中ではやりたくても簡単に出来ない事もあるようです。 そこに立ちは…
これが何処の蒸溜所だか分からないだろうな〜・・・ 特に訪れた事のある方なら余計そう思うかもしれませんね。 なにしろ海沿いのウェアハウス(貯蔵庫)とフィリングストア(樽詰め所)が画像には無いんですから・・・ という訳でこの画像、これから蒸溜所の改修…
のスケジュールが一昨日発表されました。 毎年スコットランドはスペイサイド地域で開催されるスピリット・オブ・スペイサイド・ウイスキー・フェスティバル、今年で19回目となるスコッチウイスキーの一大イベントで今年は5月3日(木)から7日(月)までと日本…
「Malt Mill(モルトミル)」の1959年蒸溜10年物5clミニチュアボトルが scotchwhiskyauctionsというオークションサイトに出品されています。 映画「The Angels' Share(天使の分け前)」の題材にもなった伝説のラガヴーリン第2蒸溜所のシングルモルトウイスキー、…