2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
が7/31(日)発売されるそうです。 ただ発売日が日曜日なので、明日か早ければ今日にも発売されると思います。 そして気になる今号の内容は、アイラ特集の第1弾だそうで、「アイラ島最古の蒸留所と、キルダルトン三兄弟」としてボウモア、ラフロイグ、アードベ…
5月6日(金)午後1時、ブナハーブン蒸溜所に到着、駐車場が前回停めさせて頂いたところと違ったので少しアタフタしていたら、そこに大きな荷台を引いたトラクターがやって来ました。 そのトラクターというかドライバーの方の動きがとても素晴らしく、動画で…
5月6日(金)、カリラ蒸溜所の見学も終え、今回の旅も残す蒸溜所は後1つ、ブナハーブン蒸溜所のみとなりました。 ブナハーブン蒸溜所はカリラ蒸溜所のさらに北、アイラ島で最も北に在る蒸溜所です。 そしてアイラ島ではこの蒸溜所とブルックラディ蒸溜所だ…
5月6日(金)、さてカリラ蒸溜所の見学です。 先ずはいったん外に出て蒸溜所の説明などしてくれます。 で今回はじめて知った事に、Caol ila(カリラ)がゲール語でSound of Islay、アイラ海峡を意味しているのは知っていたんですが、このアイラ海峡、実はアイ…
さて、5月6日(金)を迎えました。 今回のスコットランド旅行も残すところあと僅か、アイラ島ともこの日でお別れです。 なのでこの日はまだ見学していなかったアイラの残り2つの蒸溜所(カリラ&ブナハーブン)を見学しました。 まず訪れたのはカリラ蒸溜所、…
5月5日(木)、この時期には既に日も長くなっていて夜7時8時でもまだ明るい状況です。 そんな事とこの日が今回のアイラ最後の夜という事もあり、いったんボウモアの街に戻った後も島内散策を続けました。 そこであるじが向かったのが、Gartbreck Distiller…
5月5日(木)、アイラ島南3蒸溜所の見学を終え、この日はこの後島内を少し見て周りました。 蒸溜所見学はもちろん為になるし楽しいですが、アイラ島は蒸溜所以外にも見るところがたくさんありますからね。 なのであるじ的にはもっと行きたいところもあった…
5月5日(木)、さ〜てアードベッグ蒸溜所の見学です。 先ずは昔の写真や蒸溜所で使う道具が置いてある部屋でアードベッグ蒸溜所の歴史について伺います。 今でこそとても綺麗な蒸溜所ですが、20年近く前まで休止してたのでそんな話などを聞きます。 それから…
5月5日(木)、ラフロイグ蒸溜所にラガヴーリン蒸溜所の見学を終えこの日最後に訪れた蒸溜所はアードベッグです。 こちらも4年ぶりの訪問でしたが、アプローチがとても変わっていたので驚きました。 駐車場は広くなっているは、中庭にアードベッグのシンボ…
さて、秩父蒸溜所の仕込み工程については前回までとなります。 蒸溜所ではこの後WWR(ワインウッドリザーヴ)やMWR(ミズナラウッドリザーヴ)のマリッジタンク、特にWWRのマリッジタンクが卵形で変わっているので、その説明など聞きます。 現在一般市…
さて、秩父蒸溜所見学で伺ってきた事など書いていましたが、ここまでに2つほどあるじの勘違いというか間違って覚え書いてしまったことがありました。 しかしありがたい事に秩父蒸溜所の方からあるじさん、そこ違いますよと指摘をしてもらえるので助かります…
糖化工程に続いて醗酵工程について伺いました。 秩父蒸溜所で使用しているウォッシュバック(醗酵槽)はミズナラ(ジャパニーズオーク)で造られています。 昨年までならオーク材を使った醗酵槽はここ秩父だけという説明だったのですが、な・な・なんと!現在は…
ミルルームでは当然ミリング(麦芽粉砕)についても伺いました。 秩父蒸溜所では1回の仕込みに使用する麦芽は400キロ、これをアランラドック社製のモルトミルで粉砕し、グリスト(粉砕麦芽)にします。 まあこれは基本どこの蒸溜所でも一緒ですが、ここでも3つ…
さて、スコットランド蒸溜所巡りの話もまだ書き終わっていませんが、今月初めベンチャーウイスキー秩父蒸溜所に見学に行ってまいりました。 創業年の2008年から毎年お世話になっており、今回で10回目の見学となりました。 そして行く度に進化していく秩父蒸…
5月5日(木)、この日のラガヴーリン蒸溜所見学、製造工程が見られないのとイアンのツアーが始まるまで時間があったので、あるじは前回来た時に見るのを忘れていた1本のボトルの写真を撮りました。 それは映画「天使の分け前」で幻のウイスキーの樽として出て…
5月5日(木)、ラフロイグ蒸溜所の見学を終え次に向かったのはラガヴーリン蒸溜所でした。 ラフロイグ蒸溜所で思いの外時間を使ってしまったのでアポイントの午後1時に遅れると急いで行ったら午後1時半まで待ってと言われてしまいました。 これは前の週に…
5月5日(木)、ラフロイグ蒸溜所の見学も後半戦、キルン(乾燥塔)の後は蒸溜所の海側にいったん出、ラフロイグが「美しい湾に面した窪地」だという説明や天気の良い日にはアイルランドが見える話など聞きます。 そしてマッシュハウス(糖化室)兼タンルーム(醗酵…
今朝方右手を火傷しました。 時間を掛ければこうして書くことは出来るのですが、「小言」を書くにはちと厳しいので、[スコットランド記]は右手の様子を見てから再開します。 ここのところ「小言」を書けていなかったのにもう暫く休む事なり、読んで下さっている…
5月5日(木)、さ〜て先ずはラフロイグ蒸溜所の見学です。 午前10時にアポイントを入れていたのですが、見学は一般の方達と一緒の午前10時半スタート、時間に余裕が出来たので蒸溜所の周りや展示スペースを見て時間を潰しました。 そこで撮ったのが右上の写…