グレンモーレンジィ エランタが

ジム・マーレイ氏のウイスキーバイブル最新版(2014年版)で、World Whisky Of The Year に輝きました。
ジム・マーレイ氏がウイスキーバイブルをリリースするようになってからは、２回目となる最高点の97.5ポイントという高得点での受賞だそうです。
確かに飲んだ時に、新樽で19年も熟成させたとは思えないぐらいバランスの良い味わいだとあるじも感じたので、今年の中ではジム・マーレイ氏が最高点を付けたというのも頷けるような気がするウイスキーです。
なので、まだ飲んでいないという方には是非飲んで欲しいウイスキーですね。
またジム・マーレイ氏のウイスキーバイブルは、今度の最新版で10年目になるそうです。
但し、ウイスキーは嗜好品なので、ジム・マーレイ氏の付けた点が全て正しいとは思わないのですが、今回の結果もそうですが、１つの目安として参考にはなりますので、何年かに１度は彼のウイスキーバイブルを買って、ウイスキー選びの参考にするのも良いのではないかと思います。
それと今回、ジム・マーレイ氏は最新版を出版するにあたり、カラメルを使っているウイスキーが未だ多いのは仕方ないが、せめてドイツの様に使用しているか否かを表記した方が良いのではと提起しています。
で、この意見にはあるじもとても賛成です。
まずは知って貰わないといけないですからね。

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