の少なさを、昨日は改めて実感しました。というのは昨日、あるじはプリンターのインクリボンを買いに、日中銀座に出てから有楽町まで歩きました。そして平日の昼間だというのに、街中には多くの人が歩いていたのです。但しそのときは、まぁそんなものかと、たいして気にもしていなかったのですが、夜店を開け、あるじの店も暇(昨夜も4組5名様)なもんですから、外の様子を見に出ると、もう会社の就業時間などとっくに過ぎ、街には食事や飲みや、ショッピングに出る人が溢れていてもおかしくない時間なのに、通りは閑散としているのです。しかも、赤坂ではそれなりに名の通った「一ツ木通り」が、です。昼の銀座、有楽町で見た人の数の10分の1もいないのです。東京の真ん中で、オフィスもたくさんあるにも拘らず、アフター5にこれだけ人が出ていないと、あるじとしては寂しくもあるし、悲しくもなってしまいました。またある程度前から思ってはいたのですが、1年いや半年も、もたない店が多いのも、仕方ないなと感じてしまいました。そして、これからも街は変わっていくのでしょうが、なんとかもっと活気のある街になってほしいと、切に思いました。