ありがちな話

とはよく言ったもので、昨夜はあるじ、何とか店を開け営業を致しましたが、まだまだ体調も悪く、普段火曜日なら朝３時まで営業するところを午前０時に閉めました。
それも最近の赤坂は深夜の人出も少なく、｢あるじの店｣も午前０時以降は滅多にお客様もお見えにならないので、こんな具合の悪い時ぐらい閉めても大丈夫だろう、と思って閉めたんですよね。
そうしたら、こんな時に限って０時半過ぎ、久しぶりのお客様がお見えになってくれたのです。
で、とても嬉しくありがたいと思ったのですが、如何せんあるじもう終わっていた為、本当に申し訳なかったのですが、お断りさせて頂きました。
普段ならどんなに暇で、お客様がゼロだとしても絶対に早仕舞いなどしないのに、こんな時に限ってお客様がお見えになるという｢ありがちな話｣っていうのはやっぱ実際にあったりするんですよね。
もう申し訳ないやら情けないやらで、自分自身にガッカリしちゃいました。
って事で反省も込め、今後はもっと体調管理に気をつけて、お客様に迷惑を掛けないように心がけていきたいと思います。
また、昨夜お断りしてしまったＮ社のＳさん、｢折角お越し頂いたのにお断りする事になってしまい、本当に申し訳ございませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。これに懲りず、またの御来店を心よりお待ちしております。｣