SWA(Scotch Whisky Association)が一昨日の6月3日(水)に、こんな 発表をしました。
2050年までにスコッチウイスキーの会社はfossil fuels(石化燃料)の使用量を80%カットするのだそうです。
要はCO2(二酸化炭素)の排出量を削減していくという事だと思うので、その目標に向かってかくウイスキーメーカーや蒸留所が努力するのはとても良い事だと思うのですが、fossil fuels(石化燃料)って、どこまでを言うんですかね?
基本的には石油・石炭・天然ガスの事だと思うのですが、スコットランドでの事なので、もしかするとピートも含まれちゃうんですかね?
で、もしピートが含まれちゃうと、あるじの大好きなピートを強く焚き込んだアイラ モルトとかはどうなっちゃうんでしょう・・・?
まだまだ先の話で、あるじが心配する事でもないのでしょうが、ちょっと気になってしまいました。
因みにこちらがSWAの発表した記事です。
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