というビールが、イングランドで造られるようになりました。
これは、St. Peter’s Brewery(セントピーターズ・ブルワリー)というビールメーカーと、100年以上経ってイングランドに復活したイングリッシュウイスキーのSt. George’s Distillery(セントジョージズ・ディスティラリー)が提携し、セントジョージズ・ディスティラリーがチャプター9用にピートを焚いたモルトを使用して、セントピーターズ・ブルワリーが造るのだそうです。
なので、スモーキーさが強調されたピーティーなビールだそうです。
因みにアルコール度数は4.8%で、英国内はもちろん海外での販売も予定しているそうです。
っていうか、セントピーターズ・ブルワリーのビールは実際日本でも販売しているし、その他にも30以上の国で販売されているそうです。
そしてセントジョージズ・ディスティラリーとしては、まっ!たまたま日本での販売はありますが、まだまだ海外での認知度も低いので、セントピーターズの知名度や販売力の高さに期待し、提携したようです。
とは言ってもあるじ、自分的にはウイスキーの方が専門なので、イングリッシュウイスキーのセントジョージズは知っていましたが、セントピーターズは知らなかったんですけどね。
しかし、そんなこんなはありますが、何はともあれ面白そうなビールなので、是非日本でも販売して欲しいです。
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