10月4日(水)さあ出発です。
先日も書いたとおりあるじはBAを利用してヒースロー(ロンドン)経由でベルファストへ向かいます。
それで旅のヒントではありませんが、ここでもう1つロンドンやスコットランド・アイルランドへ行く便利な飛行機が今月29日から登場するので紹介します。
それがJALの羽田午前2時45分発(サマータイムは午前1時55分発)という便です。
この便だとロンドン到着が現地時間午前6時25分なのです。
夜最終で羽田に行き、飛行機内で寝て起きたら朝のロンドンなのです。
これだと乗り換えてスコットランド・アイルランドへ向かっても午前10時ぐらいには現地入り出来、かなり時間を有効に使えます。
JAL便なので若干飛行機代は高くなりますが、この新しい便は利用する価値ありだと思うので是非皆さんが行く時にはご利用をご検討下さい。
と、また話がそれてしまいましたがあるじ日本を無事出発、今回はトランジットでベルファストへは初のエアリンガス、アイルランドの航空会社の飛行機で向かいました。
そしてここで驚きの状況に出くわしてしまったのです。
あるじが乗ったエアリンガス、周りの乗客の殆どがドイツ人だったのです。
最初何があったのかと思いましたがよく見ると、皆サッカードイツ代表やどこかのクラブチームのユニフォームを着ているじゃありませんか!
そこで調べてみたらこの日の翌日(5日)、ベルファストにてW杯 ヨーロッパ予選 北アイルランドvsドイツの試合が行なわれる事になっていたのです。
この試合で勝てばドイツはW杯出場が決まるらしく、ドイツから応援にやってきた方達と同じ飛行機になってしまったという訳だったのです。
ドイツ人凄いなと思いましたが、ベルファストに着いてその思いはより強くなりましたね。
あるじが泊まったホテルにもドイツ人がたくさん、ベルファストに居るあいだ街にもドイツ人がたくさん、ついでに言うとあるじの泊まっていたホテルでは1つの部屋に集まってテレビ観戦するドイツ人家族が居たりして、あるじベルファストに来てスタジアム観戦じゃなくテレビ観戦なの!っとこれには凄くビックリしました。
そんなドイツ人達と同じ飛行機でベルファスト到着、雨の振る中「地球の歩き方」を見て乗ったバスが書いてあるルートと違ってホテルの最寄バス停で降りれないというアクシデント、終わってみれば楽しいアイルランド旅行でしたがこの旅の交通事情を暗示する最初の出来事であったのです。
続く・・・
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