10 Reasons To Carefully Consider Drinking More Single Malt Whisky

という記事がScotsUSAに掲載されていたので簡単に紹介します。
タイトル的にはシングルモルトウイスキーをよく考えた結果、飲んだ方が良い10の理由といった感じですね。
先ず第１に、脂肪が含まれていない。
そして第２に、炭水化物も殆ど含まれていない。
このあたりはウイスキー飲んでも太りませんよ。的な事のようです。
やはり太りたくない方が多いのは世界共通ですしね。
そして第３は、ニューヨーク州立大学の Dr. David J. Hansonが発表した研究結果で、毎日ウイスキーを１〜２杯飲まれる方は、飲まない方より脳卒中や痴呆症になる確率が50％低くなることが分かったそうです。
これは嬉しい研究結果ですが、あるじのように毎日５〜６杯以上飲んでいる者にも当てはまる事を祈るのみです。
そして第４は、シングルモルトウイスキーにはelegiac acid(エラグ酸)というフェノール系抗酸化物質が含まれていて、抗癌性もあるそうです。
で５番目、ウイスキーは咽喉に良い、アルコールが消毒薬の役割りを果たしてくれる。
で６番目、ウイスキーは消化を助けてくれる。なので食事をたくさん食べた後によく飲まれる。
で７番目、シングルモルトウイスキーには防腐剤など入っていないが腐らず100年でも持つ。
で８番目、ウイスキーは男性だけの飲み物ではない。
全くもってその通り、これは良い意見だとあるじも思うし、もっと世の女性にウイスキーを飲んで貰いたいですね。
で９番目、ウイスキーは500年以上の歴史ある飲み物である。
ここはやはりScotsUSAの記事、あくまでスコットランドの記録から紹介しています。
で最後10番目、シングルモルトウイスキーには沢山の個性や香り・味わいがある。
あるじ的にはこれが１番大事だと思っていますが、本当に同じウイスキーといいながら、成分を分析しても殆ど水とアルコールで変わらないのに何でこんなに味が違うの？なんていう点をウイスキーの美味しさとともに皆さんにも楽しんで頂けたらと思います。
てな訳で、上記10の理由をご覧になって、皆さんが今まで以上にウイスキーを飲むようになってくれたら幸いです。

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