―3日目―(2)
「カリラ蒸留所」
ロッホフィンラガンを後にして、あるじ達は「カリラ蒸留所」に向かいました。
これも話には聞いていた事なのですが、「カリラ蒸留所」の前から見る景色は本当に素晴らしかったです。
あるじ感動しちゃいました!
で、先ず蒸留所の事務所を訪ねたのですが「ジュラ蒸留所」での事が頭をよぎり、もしここで「そんなアポイント聞いてないよ。」なんて言われたらどうしようと思ったのですが、担当の方でもないのに「10時45分ね!あっちだよ。」みたいに仰って くれて、自分たちが訪れる事をちゃんと分かっていたので、当たり前の事なんだけれどホッとしました。
そしてここでは女性の方が案内してくれたのですが、あるじ頭悪いもんでお名前を伺ったのに忘れてしまったんですよね。
とても親切に案内してくれたのにゴメンナサイ。
「カリラ蒸留所」はアイラ一の生産量を誇るだけに、かなり迫力がありました。
また上の写真では下手なので分かりにくく申し訳ないのですが、実際にスティルハウスから見る景色(サウンドオブアイラとジュラ島)も素晴らしく、良い所だなぁとつくづく思いました。
後、ウェアハウスが見られなかったのがちょっと残念って感じですね。
まっ、そうは言ってもここも大満足の見学が出来ました。
そして見学を終え「カリラ蒸留所」を後にし、今回唯一アポイントが取れなかった「ブナハーヴン蒸留所」に向かったのです。