｢ＷＷＡ｣アメリカンウイスキー部門

飛び飛びの紹介で遅くなりましたが、｢ＷＷＡ｣最後のカテゴリー部門賞を紹介　　します。
最後のカテゴリーは、タイトルの通りアメリカンウイスキー部門です。
よくアメリカのウイスキー、イコールバーボンと思っていらっしゃる方がいますが、イコールではありません。
なので、このカテゴリーにはバーボンとノンバーボンがあります。
という事で、それではそれぞれのウィナーを紹介します。
ベストアメリカン(バーボン)　　：｢ジョージ・Ｔ・スタッグ｣
ベストアメリカン(ノンバーボン)：｢リッテンハウス　ストレートライ　100プルーフ｣
以上の２点が、アメリカンウイスキーのカテゴリーウィナーです。
これで｢ＷＷＡ｣のアワードや各カテゴリーウィナーの紹介は終わりますが、これを参考に全てが日本で飲める訳ではありませんが、行きつけのバーなどで見かけた時は飲んでみるのも良いかもしれませんね。
因みにあるじのお勧めは、ワールドベストブレンデッドに選ばれた｢竹鶴21年｣　ですね。
２年連続３回目の受賞という事もありますが、全般的にみてコストパフォーマンスに優れている気がします。(あくまで個人の感想ですが・・・)

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