2014 ウオツカ販売量ベスト10
昨日2014年のラムの販売量ベスト10を紹介しましたが、それに続いて本日はウオツカの販売量ベスト10を紹介します。
そしてラム同様聞いた事がないようなウオツカも幾つかランクインしていると思いますが、こちらも参考までにご覧下さい。
覚えていればどこかでお目にかかれるかもしれませんからね。
- 第10位 : スカイウオツカ−390万ケース
- 第9位 : Minsk Kristall(ミンスク・クリスタル)−400万ケース
- 第8位 : グレイグース−400万ケース
- 第7位 : Svedka(スヴェッカ)−410万ケース
- 第6位 : グリーンマーク−420万ケース
- 第5位 : Belenkaya(ベーレンカヤ)−470万ケース
- 第4位 : ズブロッカ−520万ケース
- 第3位 : Pyat Ozer(パイ・オーザー)−550万ケース
- 第2位 : アブソルート−1,110万ケース
- 第1位 : スミノフ−2,560万ケース
という結果でした。
スミノフの販売量が凄いなと感心しますが、これでも前年より50万ケース減ったそうで、これら上位ブランドでも1位から3位を含む7ブランドが前年割れをしていて、思っていた以上に世界的にウオツカの人気が落ちてしまっているようです。
まあ世界的な流れと一緒なのかは分かりませんが、確かに日本でも一時期流行ったプレミアムウオツカをあまり見なくなった気がしますものね。
果てさて、この流れは続くのか?そして次はどんなものが好まれるのか?あるじとしてはウイスキーが飲まれるようになると嬉しいが、流行で終わっては寂しいので、しっかりウイスキーの良さを伝えていけたらと、こうした結果を見て思ったりするのです。
ちょっと前までのウオツカ飲みさ〜ん、今は何を飲んでるんですか?・・・
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