は今度の20日(土)午後５時から午後６時45分(頃)までアイラシングルモルトスコッチウイスキーの｢ブルイックラディ｣５種類で行います。
このシングルモルトウイスキーを造っているブルイックラディ蒸留所はスコットランドの アイラ島に在り、操業と休止を繰り返してきましたが、1994年に閉鎖後暫らく休止していたのをボウモア蒸留所のブランドアンバサダーだったジム・マキュワン氏が仲間を集め2000年に買収し2001年から再操業しています。
そこで、今回のテイスティング会では、再操業する前のピートを焚かずに造られていた物と、休止前の原酒と再開後の原酒(ピートを焚いている)を合わせて造られている物、再開後の原酒だけで造られている物、1998年に全く稼動させていないとスティル等駄目になってしまう為か３ヶ月だけ稼動していた時に蒸留した物、そして｢ブルイックラディ｣だけでなく隣村に在ったポートチャーロット(ロッホインダール)蒸留所のウイスキーを復活させるべく造っている物をテイスティングして頂きますので、宜しければ 是非皆様ご参加下さい。
因みに会費は￥3,000−(税・サ込)です。
テイスティングウイスキー
｢ブルイックラディ 1986 11年｣(キングスバリー)
｢ブルイックラディ クラシック カスクストレングス｣
｢ブルイックラディ レザレクションドラム 2001｣
｢ブルイックラディ 1998 マンサニージャカスク｣
｢ポートチャーロット7年(ＰＣ７)｣
※1986以外はオフィシャルボトリングです。
また、テイスティング会初参加の方に限り今月発売された｢ウイスキーマガジン・ジャパン｣リニューアル創刊号をプレゼント致します。
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