Redemption High-Rye Bourbon

どうも今年になって、面白いバーボンがアメリカでリリースされたようです。
それがタイトルの Redemption High-Rye Bourbon、アメリカ・　インディアナ州初のバーボンらしいのですが、ただインディアナ州初というだけでなく、マッシュビル(原料比率)の構成も今までのバーボンにないくらい変わっているそうです。
で、実際にその構成比はというと、コーンが60％でライ麦が38.2％、モルトが1.8％だそうです。
ハイ・ライと付けただけの事はあり、バーボンで使えるライグレーンを上限近くまで使ったそうです。
そして熟成は２年、アルコール度数は46％でボトリングされており、確かにまだ若いそうですが、いわゆるウイスキー評論家のテイスティングでも悪くない評価を得ていました。
それに、Redemption自体はライウイスキーも造っているそうなので、面白そうなバーボンだし合わせてどこかのメーカーが輸入してくれると嬉しいなぁ！な〜んてあるじ思っちゃいました。っていうか正直飲んでみたいです。
また最近アメリカはマイクロディスティラリーが凄く増えているので、その活況自体も羨ましく感じますね。
なので、是非日本のウイスキー業界にもマイクロディスティラリーが増えて、もっともっと活況を呈して欲しいです。

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