タリスカーが

ボトルと箱のデザインを変更するそうです。
右の写真が「タリスカー10年」の箱で、タリスカー蒸留所のあるスカイ島をベースにした写真家Cailean Maclean氏がスカイ島で撮った写真らしく、タリスカーが海の影響を強く受けている蒸留所だということを表しているそうです。

そして左の写真が新しいボトル。
こちらのデザインも変わってはいますが、箱ほど海感は感じられませんね。
あるじ的には箱は直ぐ捨ててしまうので、どうせデザインを変更するなら箱よりボトルだと思うのですが、酒販店で販売される時に並べられる事を考えると、箱のデザインの方が消費者に視覚的インパクトを与えるので、箱のデザインに力が入ってしまうんでしょうね。
またどんなデザインか分かりませんが、18年物も勿論デザイン変更しているそうです。
但し、味わいに関しての変更は無いそうです。
そして、英国内ではクリスマスに合わせ今月中に発売され、海外マーケットでは来年の第一四半期には投入するとなっているので、日本でも来年春ぐらいには、この新しいデザインのタリスカーが出回ると思います。

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