2014年9月28日(日)、あるじ自身約5年ぶりとなるサントリー山崎蒸溜所へ見学に訪れました。
昨日からはNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」も始まり、これからはウイスキーってどんな飲み物なんだろう?と興味を持つ方が増え、ドラマの舞台の1つでもあるウイスキーの蒸溜所、ニッカウヰスキーの余市であり宮城峡であり、そしてサントリーの白州であり、あるじが訪れた山崎蒸溜所の見学者が今後増える事は容易に想像できた為、ドラマの開始前に特にドラマの序盤に登場すると聞いている山崎蒸溜所に行って来ました。
秋晴れで暑いぐらいの中ご一緒いただいた皆様、そしてご案内下さったサントリーの皆様に心より感謝し、今回見て聞いてきたことなどここで簡単にお伝えしたいと思います。
そこで、先ずはご存知の方も多いと思いますが、サントリー山崎蒸溜所が何処に在るのかというと、大阪と京都の府境、大阪府側に在り、JRの山崎駅、阪急京都線の大山崎駅から歩いて5分10分で行ける見学に訪れやすい場所にあります。
そして日本のウイスキーの人気が海外で年々高くなってきたせいか、見学に訪れる方の約1割は海外からお見えになられる方々だそうです。
これほどに見学に行きやすい蒸溜所はそう多くはないので、是非皆さんも見学に訪れてみて下さい。
但し、サントリー山崎蒸溜所のサイトにも書いてありますが、現在蒸溜室がメンテナンス中になので、ウイスキー造りのハート部分である蒸溜を見たいのならば、来年以降に見学に訪れるのが良いと思います。
それと見学は無料ですが前日までに予約が必要なので、電話(075-962-1423)か蒸溜所のサイトから申し込まれてから行って下さい。
せっかく行っても見学出来ないなんてなったら悲しいですからね。
という訳であるじはJR山崎駅から歩いて行きました。
まっ、来月から山崎蒸溜所では一般に駐車場を開放しないので、車・バイク・自転車も止められませんから電車やバスで行くしかないんですけどね。
で、蒸溜所に着いたら受付を済ませ見学です。
通常は見学・試飲で約1時間程度になるようです。
予約した時間に合わせ蒸溜所を訪れると良いでしょう。
あるじはサントリーさんに無理言ってテイスティングセミナーを入れて頂いたので、2時間半近い蒸溜所見学になってしまいましたが・・・、そんなところを含め続きは次回とさせて頂きます。
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